1: 少考さん ★ 2025/02/04(火) 21:50:37.84 ID:gC7mF8QG9 ※調査期間:2024年9月26日~11月3日 「夫婦の姓」に関心44% 男女平等は17%―内閣府調査:時事ドットコム 2025年02月04日17時00分 内閣府は4日、「男女共同参画社会に関する世論調査」の結果を公表した。夫婦の名字・姓に関する制度の議論を身近なこととして考えたことがあるかを尋ねたところ、「ある」が44.0%で、2022年の前回調査から2.7ポイント増加した。「ない」は同0.9ポイント減の53.2%だった。 「ある」が増加した理由について、内閣府の担当者は、昨年の自民党総裁選で選択的夫婦別姓制度導入が論点の一つになったことなどが影響したとの見方を示した。ただ、今回の調査では所管政策の範囲外だとして、別姓制度導入の是非に関する問いは設けなかった。 仮に結婚して戸籍上の姓が変わった際、働くときに旧姓の通称使用を希望するかとの問いには、「使用したいと思う」が前回比4.2ポイント増の43.3%で、16年に同様の質問を始めてから過去最高。「使用したいと思わない」は同3.5ポイント減の55.2%だった。旧姓使用を希望したのは、男性が47.7%、女性は39.6%。年代別では30代が57.8%と最も高く、40代48.0%、50代48.2%などとなった。 社会全体で男女の地位が「平等になっている」と答えた人は16.7%にとどまった。分野別の平等感は「政治」(9.4%)、「社会通念・地域の慣習・しきたり」(16.3%)が特に低かった。「家庭生活」は30.0%、「職場」が25.8%だった。 (中略) 調査は24年9月26日~11月3日、18歳以上の5000人を対象に郵送で実施。有効回収率は53.5%だった。 ※全文はソースで。 引用元: ・男女の地位が「平等になっている」17%―内閣府調査 [少考さん★]…