1: ハッサン ★ 2025/02/04(火) 13:41:04.31 ID:??? TID:1015hasan 国立がん研究センター(東京都)の統計によると、2023年の青森県内の75歳未満の年齢調整死亡率(年齢構成の異なる各都道府県間で死亡状況を比較するために調整した数値)は、人口10万人あたり86・1人で、20年連続で都道府県別ワーストとなっている。 「短命県」の返上に向けて様々な取り組みが行われており、識者は「個人と行政が両輪となって改善しないといけない」と指摘する。 「3、2、1、OK!」。 1月11日、青森市宮田のマエダアリーナには青森県内から集まった親子連れら約50人が、講師のかけ声に合わせながら笑顔で体を動かしていた。 イベントは青森県立保健大が企画した「運動の大切さ&ながら運動教室」。 楽しみながら運動することで、健康意識を高めてもらうことが狙いだ。 「ながら運動」は、スポーツ用品大手のミズノが、日常生活の中で取り入れられるエクササイズとして手がけたもの。 今回はお笑いコンビ「サバンナ」の八木真澄さんが講師を務め、胸筋の鍛え方やスクワットなどを気軽にできる形で、ギャグを交えながら紹介した。 長女(5)と参加した平川市の教員(33)は「子どもも楽しんでいてよかった。 なかなか運動の機会がないが、家でもできそうなので試したい」と話していた。 同大健康科学部栄養学科の熊谷貴子助教は「日常の運動量を上げていくことが大事で、習ったことを継続してほしい」と期待している。 こうしたイベントを含め、青森県内では生活習慣病を予防し、短命県からの脱却をはかるべく、様々な活動や取り組みが行われている。 県は普段の食事から健康意識を高めてもらおうと、2014年度から塩分を減らす代わりにだしの活用を促す「だし活」をPR。 ウォーキングイベントなども企画している。 つづきはこちら 引用元: ・【生活習慣病】がん死亡率20年連続で全国ワーストの青森県…「短命県」返上へ塩分減らす「だし活」PR…