1:名無しさん@涙目です。:2025/01/26(日) 19:31:14.19 ID:dAES5Qik0.net BE:123322212-PLT(13121) 7歳の少年が「いつか社長になって、好きな車を全部手に入れる!」と決心した思い、それを夢で終わらせなかった。「世界に1台」しかないという超が付くほどのレアなフェラーリや、デザイン性と希少性を併せ持つイタリア車、日本が誇る名スポーツカー……。そろいもそろえた、とびきりの旧車30台は「9億円以上はかかっていると思います」。熱烈コレクターの男性経営者は、今もスーパーカーに恋い焦がれている。放蕩浪人生活からの一発逆転の起業家人生に迫った。(取材・文=吉原知也) (中略) 約30台の旧車コレクションは“9億円超え”。いくら稼ぐ経営者とはいえ、一家の大黒柱の熱中ぶりを家族はどう見ているのか。「妻は何も言いませんが、ある時に子どもにこう言われました。『これだけ世の中、ハイブリッド車とか電気自動車が走っているのに、なんでパパはがらくたのような車ばかり買うの?』って。私は『違うんだよ。この車たちはアートなんだよ』と答えました」。旧車は人間の技術の粋を尽くした美術品。スーパーカーには歴史的価値がある。新関さんの信念はきっと伝わるだろう。…