1: すらいむ ★ 2025/01/17(金) 20:04:50.46 ID:zOfNtRLC タイムループで「作者がいない本」や「存在しない記憶を持つ人」が出現する ある日、何の前触れもなく古びた本が見つかったとしましょう。 ページには物語や理論が整然と記されているのに、どこにも著者の名はなく、執筆過程を示す手がかりもまるでありません。 あるいは、見知らぬ誰かが「自分は遠い昔からこの世界を見てきた」と言いはじめ、それがまるで異世界から来たかのように何の論理的根拠もない不思議な“記憶”に裏付けられている……そんな話は信じられるでしょうか? おそらく多くの人は「SFの話」と思うでしょう。 しかしヴァンダービルト大学の理論物理学者Lorenzo Gavassino博士の新しい論文により、このような著者が存在しない本が“完成した状態”で出現したり、まったく根拠のない記憶を持った人が忽然と現れるといった事態が、ある種の量子力学的現象によって理論上起こり得る可能性が示唆されました。 この仰天シナリオの鍵を握るのがアインシュタインの理論から導き出された「閉じた時間的曲線(CTC: Closed Timelike Curve)」と呼ばれる、時空がループ状につながる仕組みです。 (以下略、続きはソースでご確認ください) ナゾロジー 2025.01.17 17:00:25 引用元: ・【ナゾロジー】タイムループで「作者がいない本」や「存在しない記憶を持つ人」が出現する [すらいむ★]…