1. 匿名@ガールズちゃんねる ロンドンでは日本と違って土足文化なので、赤ちゃんが土足の場でもハイハイしている光景が当たり前だったんです。 服はあっという間に真っ黒になるのに誰も慌てないし、叱る人もいないんです。 「元気ならそれでいい!」という感じ。 一方で、日本にいると、常に誰かに見られている気がしてしまって(笑) 例えば、児童館。 子どもが舐めたおもちゃをきちんと拭いて戻すのですが、常に見られている気がして、肩に力が入ってしまうことがありました。 もちろん、ちゃんと拭いて戻しますが、その“見られている感覚”そのものを窮屈に感じていたのかもしれません。 ロンドンの人たちは、いい意味で個人主義で、他人の育児に干渉しませんし、気にしません。 そのおおらかさが私にはとても心地よかったんです。 復職のタイミングは、本当にぎりぎりまで決められませんでした。 まず、育児と仕事の両立が本当にできるか心配で、一歩が出なかったんです。 さらに、産休前に仕事を「一旦やり切った!」という実感が自分の中にあったので、仕事への焦りも少ない中、戻るタイミングを決めかねていました。 そんなとき、夫が何度も言ってくれた言葉に背中を押されました。 復職のタイミングを決めかねていた時、「テレビに出て輝いているあなたを見たい!」という夫の言葉がモチベーションになりました。 夫は、私が仕事をする姿が好きなようです(笑) 2025/10/02(木) 00:00:28…