1: 名無しさん 2024/12/23(月) 16:31:07.283 ID:9SOb.7C0v プロ野球ロッテから米大リーグ移籍を目指す佐々木朗希投手(23)が、ホワイトソックスと直接面談の場を持つと米メディアが伝えた。ホワイトソックスの専門ポッドキャスト番組「フューチャーソックス」が21日(日本時間22日)に「ホワイトソックスは面談するか、すでにしている」と伝えた。佐々木はすでにメッツ、ヤンキース、カブスと面接を行ったと伝えられている。思わぬダークホースが佐々木と接触を図った模様だ。今季、ホワイトソックスはメジャー史上ワーストの121敗を喫するなど、チームは再建期にある。すでに面接を行った3球団以外にも、ドジャースやパドレスなど数の球団が獲得に乗り出す方針を表明している中、現状ではもっとも優勝リングから遠い位置にいる球団が書類審査に通過した。報道ではロッテで監督と選手の関係だった井口資仁氏(50)のコネクションが生かされたとも伝えられている。昨季のチームは弱かったが、ホワイトソックスは日本選手がメジャー初挑戦で入る球団としては環境面で適応しやすい球団であることは間違いない。MLB公式データサイト「ベースボール・サバント」によると、ホワイトソックスの来季の移動距離はメジャー全体29位の2万6129マイル(約4万2050キロ)。「ベースボール・サバント」にはこんなデータまであるのか?という驚きはさておき-、中地区の球団は移動の負担が非常に少ない。NPBでいちばん移動距離が長いとされる日本ハムが4万7000キロ前後、ソフトバンクが4万キロ前後なので、これらの球団と距離ではほぼ変わらない。…