1 :アイアンクロー(北海道) [IN] 現行モデル以上に大きく相場が下落しているのが先代モデルの30型。30型の流通量が増えた要因は残価設定ローンの影響が大きい。2018年以降、残価設定ローンで購入するユーザーが急増。 ご存知の方も多いと思うが、数年で返却・買い替えが前提のプランであるため、今がローン終了の時期。下取りが集中したことで流通量が増加している。 また、リセールを支えていたマレーシアなどのアジア圏の需要減や、ロシアの情勢悪化などにより、右ハンドル圏の輸出が鈍化。コロナ禍の頃は新車の供給不足などもあり、30型の高値売却に成功した人も多かった。 しかし、そんなアルファードバブルは終わりを告げ、今では比較的手が届きやすい相場に。むしろ今までが異常だったともいえる。 だが、安く買えるようになっても維持費は高級。税金、保険に加え、年数や走行距離からすると修理費の負担も財布を圧迫する。アルファードは魅力的なクルマではあるが、身の丈にあったクルマ選びが重要であることはいつの時代も変わらない。 25/06/09 10:10 ID:So9VsNsb0.net…