1: ぐれ ★ DngZDQZ09 2025-09-17 21:22:47 ※9/17(水) 12:24配信 デイリー新潮 「なるべく討論会の回数を抑えたい」 各候補者、生き残りを懸けた崖っぷちの自民党総裁選が9月22日、告示される。目下、レースの先頭を争うのは小泉進次郎農水相(44)と高市早苗前経済安全保障相(64)。しかし、両陣営は、早くも前回の総裁選とはまったく違う戦い方を見せているという。 *** 小泉氏は各社の世論調査で頭一つ抜けた存在である。13~14日に実施された読売新聞の調査でも、「次の自民党総裁に誰がふさわしいと思うか」との質問に高市前経済安保相の29%に次いで、小泉氏は25%を獲得。しかし実際に結果を左右する党員により近い、自民党支持層に限ると高市氏の28%を上回り、小泉氏が33%でトップに立つ。 もっとも、小泉氏は昨年の総裁選で当初こそ人気で先行したものの中盤で失速。最終的には3位に沈んだ。前回、小泉氏が失速したのは政策面の問題に加え、さまざまな理由があったと政治ジャーナリストの青山和弘氏が指摘する。 「陣営の中からは、小泉氏の討論会での発言・振る舞いを心配する声が上がっています。陣営は公務などを理由に、なるべく討論会の回数を抑えたい考えです。とはいえ、逃げているように見られると、逆にマイナスになる恐れがあります」 ほかにはこんな声も。 「小泉氏は党三役や重量級閣僚の経験がない。あるのは環境相と農水相という軽量級閣僚および選挙対策委員長の経験だけです。安全保障環境が不安定化し、米国のトランプ大統領とも向き合わねばならない中、経験の浅い小泉氏に日本のかじ取りを任せられるのか。不安視する向きは根強い」(自民党関係者) 「麻生氏が高市氏を見限ったとされ……」 そんな小泉氏と人気を二分するのが高市氏である。高市選対の事務局長・黄川田仁志衆議院議員(54)が言う。 続きは↓ 麻生太郎最高顧問との食事の約束をソデにされた高市早苗氏 小泉、高市の各陣営で“異変”が(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース…