1: 名無し 2025/09/30(火) 22:26:43.57 ID:a3Fp9WkDzR インドネシア高速鉄道、開業2年で財務悪化 日本案断り中国主導でコスト1.3倍に インドネシアの首都ジャカルタとバンドンを結ぶ高速鉄道「フーシュ」が開業からわずか2年で財務悪化に直面している。総工費は当初計画の1.3倍に膨れ上がり、中国主導の建設方式が大きく影響したとされる。同事業は当初、日本が提案していたが、より短期間での建設と低コストを掲げた中国案が採用された経緯がある。しかし、完成後は利用者数が伸び悩み、債務返済が経営を圧迫している。ネット上では「日本には安物買いの銭失いという言葉がある」といった声も上がり、判断の是非をめぐる議論が活発化している。 ネットの反応 ・「結局日本案を選んでおけばよかったのでは」 ・「短期の安さに飛びついた代償だな」 ・「利用者が伸びないのは経営に致命的」 解説 中国主導の高速鉄道はインフラ整備を迅速に進める一方で、コスト増や債務リスクが後から顕在化する事例が多い。日本の提案は調査から着工まで一貫して管理する方式で、費用面で堅実さがあったとされる。今回の財務悪化は「スピードと低価格」を優先した判断の結果ともいえ、今後は国際インフラ事業における透明性や持続性の重要性を示す教訓となる。国家経済に長期的負担を残す構造は、国内外から厳しい視線を浴びることになる。 参考:シュフーズ…