1: 名無し 2025/09/30(火) 22:21:06.11 ID:n5Jv3QwLbF 特定技能在留者が33万人に 2号は3千人超で過去最多を更新 出入国在留管理庁によると、外国人の在留資格「特定技能」で日本に滞在する人が今年6月末時点で約33万人となり、過去最多を更新した。前年同期比で大幅に増加している。このうち、より熟練した技能を要する「特定技能2号」の在留者は約3,000人に達し、こちらも過去最多。建設や造船など人手不足が深刻な分野での受け入れが進んでいる。特定技能制度は2019年に創設され、労働力確保の柱として位置づけられており、今後も拡大が続く見通しだ。 ネットの反応 ・「33万人まで増えたのか」 ・「2号がまだ3千人なのは少ない印象」 ・「人手不足頼みの構造が鮮明になっている」 解説 特定技能制度は人手不足対策として急速に拡大しており、単純労働だけでなく一定の技能を持つ外国人材が日本経済を支えている。特定技能2号は家族帯同や長期在留が可能で、定住に直結しやすい制度設計となっているため、今後の受け入れ拡大は社会や地域コミュニティにも大きな影響を及ぼす。労働力確保と社会的受容のバランスをどう取るかが、日本の移民・労働政策における重要課題となる。 参考:NEWSjp…