2:名無しさん+:2024/11/11(月) 07:49:02.74 ID:4IEoVMtP0 米国で電気自動車(EV)の価値の下落が大きな話題になっている。それも当然だ。一方では、中古車市場に格安のEVが出回るということだが、逆に言えば、たった1年で価値が半減するEVもあるという悩ましい問題でもあるのだから。 クルマがディーラーの敷地を出ですぐにそのクルマの購入者が大金を失う現象は、何もいまに始まったことではないし、特に高級市場になるほど顕著である。買ったばかりのピカピカのEVを長く所有するつもりなら、たった1年か2年で価値がどうなろうとたいした問題ではないだろう。しかし、試しに初めてEVを購入してみたけれど、航続距離や地域の充電インフラに満足できず、1年も経たずに売却したいと考えていたとしたらどうだろう。そういう人は、大きな損失を被るものと腹を括る必要がある。 今回の調査では、すべてのEVを一括りにして汚名を着せることのないように、偏りのない方法で下取り価格を調べる努力をした。興味深い話もいろいろと見聞きした。例えば取材中、ある米国のディーラーは記者に対し、自社で取り扱うEVを「うちには売らないほうがいい」と熱心に訴えた。 また、1日600ドル(約85,000円)以上失った計算になるメルセデス・ベンツ「EQE」もある。まずは、厳しい現実を示す数字からお伝えしよう。 全文はリンクから EVのリセールバリューは1年で半減、その実態と構造 元記事:…