1: 朝一から閉店までφ ★ 2024/11/01(金) 20:59:10.76 ID:na1MVkQt 更新日:2024.11.01 公開日:2024.11.01 国内外で「星空保護区」という取り組みが進んでいる。NPO「ダークスカイ・インターナショナル」(本部・アメリカ)が、光害の影響のない、暗く美しい夜空が保たれた場所を認定する制度だ。その一つ、岡山県西部の井原(いばら)市美星(びせい)町を訪ねた。(小川詩織) 日が暮れると、優しいオレンジ色の街灯がともる。夜空を見上げれば満天の星に、うっすらと流れる天の川。町の高台にある「星空公園」に天文ファンが集まってきた。 1954年に四つの村が合併して、町を流れる美山川と星田川から、美星町と名付けられた町は1989年、他の自治体に先駆けて「光害防止条例」を制定。 夜10時以降は屋外照明の消灯を促すといった取り組みを始めた。1993年には美星天文台が開館。2005年に井原市と合併後も、条例は町の区域で適用されている。 ただ、条例制定から30年がたったころ、「町が明るくなってきた」という声が多くなった。防犯灯が、省エネで長寿命の白色LED照明に変わり、 上空への光漏れが指摘され始めた。そんななか、市は星空保護区の認定を目指して活動を始めた。 認定には、まぶしすぎない電球色の照明に替え、光漏れもなくすことが必須だった。 だが、当時、国内製品で認定基準を満たす防犯灯はなかった。そこで、市はパナソニック(本社・大阪府)に相談した。 続き 引用元: ・【社会】 星空を条例で保護する岡山・美星町 道路灯などをごっそり特別開発の照明に交換 [朝一から閉店までφ★]…