1:ムヒタ ★:2024/10/12(土) 07:55:24.59 ID:CmKkvRIf.net アメリカの電気自動車メーカー、テスラは、ハンドルやペダルがない完全自動運転によるEVタクシーの試作車を発表しました。日本円で450万円以下を目指すとしていて、自動運転技術の普及が進むかどうかが注目されそうです。 テスラは10日夜、カリフォルニア州バーバンクにある映画スタジオで発表会を開きました。 イーロン・マスクCEOが「サイバーキャブ」という自動運転のEVタクシーの試作車に乗り込み、映画のセットの中を走行しました。 この車は2人乗りで、ハンドルやペダルがなく、完全自動運転で走行するとしています。 マスクCEOによりますと、価格は3万ドル以下、日本円にして450万円以下で購入できるようにするとして、2026年にも生産開始を目指すということです。 マスクCEOは「車の中で過ごす時間の合計を考えてみてほしい。その時間を自由に使えるようになったら、好きなことをなんでもできるようになるだろう」と話しました。 テスラはEVの需要を伸ばすために、一時は低価格のモデルを開発すると説明してきましたが、断念したと報じられ、自動運転タクシーの開発に注力してきました。 自動運転のタクシーは、アメリカでグーグルの親会社アルファベット傘下のウェイモや、中国のIT大手「百度」が実用化しています。 テスラが低価格の自動運転タクシーを投入することで、自動運転技術の普及が進むかどうかが注目されそうです。 以下ソース 2024年10月11日 16時40分…