1 名前:阿弥陀ヶ峰 ★:2024/09/23(月) 00:19:29.96 ID:JestYd629.net 【明治安田J1リーグ】 サンフレッチェ広島 6-2 横浜F・マリノス (日本時間9月22日/エディオンピースウイング広島) あまりの“助っ人力”の高さにJリーグ・ファンがざわついている。サンフレッチェ広島がホームで横浜F・マリノスと対戦すると、トルコ系ドイツ人MFのトルガイ・アルスランが2ゴール。加入からリーグ戦7試合目で7得点を量産し、なおかつ放ったシュートは8本という決定率に、ファンも「バケモンやん」と驚愕。SNSでもトレンド入りするなど注目が集まっている。 最初のゴールは1-1で迎えた22分だった。自陣左サイドでパスを受けたアルスランは、前方へ広がるスペースへ向かってゆったりとドリブルを開始。そのままスルスルと持ち上がってゴール前に侵入すると、ボックス手前でギアを上げ、右にカットインして右足を一閃。GKの反応が及ばない強烈なミドルをゴールネットへと突き刺した。 このゴールにはファンも「神様仏様トルガイ様!」「いとも簡単にトルガイはゴールを奪う」と興奮したが、この男のすごさはこんなものではなかった。この日の2点目を挙げたのは、18分後の40分だった。 広島が右サイドで攻撃を展開すると、FW加藤陸次樹がマイナス方向へグラウンダーで丁寧なクロスを送り込む。そこにフリーで走り込んだのがアルスランだ。右方向からのボールを右足ダイレクトで捉えるとゴール中央へと決め切った。一見すると簡単そうに打っているものの、状況を見極める判断力と ファンは再び「バケモンやん」「何やねんこの人は」「トルガイとかいう神」と熱狂。それもそのはずだ。8月に加入して以降、「紫の魔法使い」の異名で受け入れられたドイツ人MFは、出場したリーグ戦の7試合で7ゴールをマーク。しかも放ったシュートはわずか8本と、決定率は実に87.5%という驚異の数字を示しているのだ。 アルスランは前所属のメルボルン・シティFC(オーストラリア)ではリーグ戦24試合で13得点・7アシストと大活躍してJリーグに参戦したが、その前に所属していたセリエAのウディネーゼでは主にボランチとしてプレーしていた。そんな背景がファンの間に伝わっていたこともあり、あまりの得点力の高さに注目が集まっている。 この日、首位返り咲きをかけた広島の一戦はSNSでも注目を集め、Xのトレンドでは一時『トルガイ』がランクイン。「トルガイ別格すぎる…」「トルガイさんやばすぎだろ」「トルガイ得点王いける」と話題になった。 ps://youtu.be/Ygr5z8bGi4U?si=u3PN5U3It8pwDPEl 引用元:…