1: Gecko ★ 2024/09/17(火) 22:17:55.92 ID:33Kho8yd9 10月を目途に、高齢者などを対象とする新型コロナウイルスのワクチン定期接種が始まる。 コロナ第11波も続く中、本サイトには「コロナワクチン未接種で感染1回」という記者がいた。 「感染したのは2020年秋頃。都内ではまだ1日の感染者数が十数人の頃でした。40度を超える熱が2日続き、味覚も塩味しか感じられなくなっていました。ワクチン接種が始まった頃は、“1回感染しているから”って、そのまま打たずにいました」(本サイト記者) 本稿読者の中にも、様々な事情からワクチン未接種の方もいるだろう。 そこで今回、ワクチン未接種の人の抗体レベルはどの程度なのか、医療機関で血液検査をしてもらい調査をした。 「血液中に抗体がどのくらいあるか、という検査でした。結果で分かった数値は、抗体の基準値0.9に対して、私はその約40倍の数値でした」(前同) 検査の結果について、記者の担当医はこう話す。 「今すぐにワクチンを接種したほうが良い、というような数値ではないですが、抗体価が高くても、その時の体調や、ウイルスの種類によっても、感染は左右されるので安心はしないでください」 ■ワクチンを接種しても抗体が追いつかない場合がある この数値について、新潟大学の名誉教授で予防医学の専門家の岡田正彦氏はこう解説する。 「新型コロナウイルスは変異が激しいので、たとえ抗体価が高く、ワクチンを打っていたとしても、どんどん変異していくウイルスのスピードに、抗体が追いつかないんです」 さらに岡田氏は、近年のワクチン事情についてこう続ける。 「調べてみると、ワクチンを打った人のほうが、コロナに感染しやすいというデータがあることも分かってきました。ワクチンは効能が強すぎて、元からある人間の免疫システムが疲弊してしまったり、変異種に感染した際に対応する免疫の働きが抑え込まれてしまうという事が分かってきたんです」 (以下リンクにて) ※前スレ 引用元: ・コロナ第11波が続く中で「ワクチン未接種」の男性が抗体検査を受けてみたら★4 [Gecko★]…