1: ぐれ ★ 2025/04/25(金) 11:55:44.60 ID:2NfIUIbx9 >>2025/04/25 05:00 読売新聞 政府は米国との関税交渉で、米国産トウモロコシの輸入拡大案を示す方向で検討に入った。次世代航空燃料「SAF」や家畜の飼料への活用を想定している。ベッセント財務長官らとの閣僚級協議を担う赤沢経済再生相は30日~5月2日の日程で訪米し、交渉を本格化させる。 複数の政府関係者が明らかにした。トウモロコシは米国が最大の輸入相手国で、2024年の輸入量は約1150万トン(約4590億円)に上った。飼料用は無関税で、24年では全輸入量の7割以上を占めた。 石破首相は飼料用について、国内の需要状況の調査を関係省庁に極秘に指示した。SAFへの活用に関しては、米国側が輸出拡大に向けた方策として期待感を示しており、それに配慮したい考えだ。 米国は世界最大のトウモロコシ輸出国で、報復関税を掛け合う中国にも輸出してきた。政府は米国にとって対中輸出の割合が大きかった大豆の輸入拡大を検討しており、トウモロコシでも同様に中国向け輸出が減る分の肩代わりを打診する案が出ている。 続きは↓ 引用元: ・【トランプ関税】対米関税交渉、トウモロコシ輸入拡大案を検討…SAFや家畜飼料への活用想定 [ぐれ★]…