1. 匿名@ガールズちゃんねる 首都圏では東京23区(23万7195円)が前年同月比113.5%、近畿圏では大阪市(13万2950円)が前年同月比110.2%と、都心部の伸びが顕著だ。単身者向けの賃料も上昇しており、賃貸から持ち家へ住み替えを検討する人もいるようだ。 いっぽうで、建築費の高止まりや地価高騰によって住宅価格の上昇も激しい。 不動産経済研究所によれば、2025年8月度に売り出された首都圏新築マンションの平均価格は、前年同期比8.3%上昇の1億325万円。1平方メートルあたりの単価は、158万8000円で前年同月比4カ月連続上昇した。平均価格は、東京都下6518万円、神奈川県6608万円、埼玉県5918万円、千葉県6143万円。東京23区の平均価格は、1億3810万円となっていて、高年収でなければ手が届かない水準まで上昇している。 「持ち家か賃貸か」は、多くの人が悩むところだが、家賃と住宅価格がともに上昇する中で、今まで以上に判断が難しくなっている。 2025/09/27(土) 22:58:26…