1. 匿名@ガールズちゃんねる 本をたくさん読む人は、 他人の食べ残しを食べる人、他人の古着を着る人に過ぎない。 ――『求めない練習 絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論』より 本をたくさん読むほど、他人の考えに引っぱられやすくなる。 気づかないうちに、自分で考える力が細くなる。 だから、読む目的を自分で決めることが大切だ。 本を開く前に「この本で何を知りたいか」を一つだけ書く。 読みながら大事だと思った所は、自分の言葉で一行に言い換える。 章の終わりに、賛成と疑問を一つずつ挙げる。 読み終えたら、明日やってみることを一つ決める。 この流れなら、読書は受け身ではなく、思考の練習になる。 2025/12/16(火) 22:35:11…