1: すらいむ ★ 2024/08/22(木) 23:28:05.75 ID:MfOM093s 「月の大気」の約7割は流星の衝突に由来すると解明 地球の衛星「月」は、一般的に「大気は無い」と説明されます。 ただしこれは分かりやすさを優先した表現であり、実際には極めて薄い大気が存在し、原子が月の地面を “跳ね回っている” と考えられています。 この薄いガス層は、月の表面にある岩石から飛び出した原子に由来するものが含まれていると考えられていますが、その正確な起源は不明のままでした。 シカゴ大学のNicole X. Nie氏などの研究チームは、アポロ計画で採集された月の土壌を分析することで、月の大気の約7割が流星(微小隕石)の衝突によって発生していることを突き止めました。 この分析結果の背後には、月の土壌が数十億年かけて少しずつ変質した歴史が反映されています。 今回の研究結果は、月よりずっと小さな天体に由来するサンプルを分析する際にも重要なヒントを与えるかもしれません。 (以下略、続きはソースでご確認ください) sorae 2024-08-21 引用元: ・【天文】「月の大気」の約7割は流星の衝突に由来すると解明 [すらいむ★]…