572: 本当にあった怖い名無し 2011/11/15(火) 00:42:38.23 ID:y3eJGv/I0 今 書き溜めていってるのですが、 すごく前置きが長い話でも投下して大丈夫でしょうか? 短いほうがいいのであれば復讐スタートのところから投下するつもりです。 573: 本当にあった怖い名無し 2011/11/15(火) 00:47:22.38 ID:ZWXb19ku0 前置きが長くても読みやすければ許す。 575: 本当にあった怖い名無し 2011/11/15(火) 00:56:48.88 ID:y3eJGv/I0 頑張って読みやすい文を書きます。 復讐の部分はかなり黒い話になりますので、長文も我慢していただけると幸いです。 580: 本当にあった怖い名無し 2011/11/15(火) 01:42:31.07 ID:y3eJGv/I0 最初は復讐するつもりは無かったが、目の前にチャンスが転がってきて復讐してしまった話。 やり過ぎだと思うし、すっきりする話ではないと思いますが。 前置き長いです。すみません。 バレ防止の為フィクション入ってます。 ・登場人物(年齢は当時) 俺 22歳 友人(男)23歳 以後 男友 友人(女)24歳 以後 女友 俺と男友は、共通の友人グループ(サークルみたいなもの、以後 サークル)で知り合い、 知り合って2~3年経つ頃には、2人で週に3,4回は遊ぶくらい仲が良かった。 その時の俺は本当に男友が大好きだった。 そんな時、就職で地元を離れてた、俺の昔の友人である女友が 仕事を辞めて地元に戻ってきたと連絡をしてきた。 女友は何年も地元を離れていたため、 こちらに友人が少ないらしく寂しそうだったので、 俺がサークルに連れて行くと、程なくサークルに馴染んだようだった。 それからは 俺、男友、女友の3人で遊ぶことが増え、 俺はいつのまにやら女友を好きになっていた。 しかし、どうやら女友は男友を気に入っているみたいだった。 男友にも(女友が男友を好きだというのは伏せて)相談したし 「お前は女友のことは好きじゃないのか?」と直接聞いたこともあったが 男友は「ありえないw」「お前のこと応援するから!」と力強く言ってくれていた。…