1:名無しさん+:2024/07/02 ID:??? 結婚するカップルが減少し、結婚しても式を挙げない「ナシ婚」の若い世代が増えるなか、なぜか結婚式場の売り上げが絶好調だという。 ――そこを詳しく聞きますが、疑問点が3つあります。A:対象の結婚人口は減っているが、結婚式の数そのものは増えているのか。B:1回あたりの結婚式で上げる収益が増えているのか。C:式そのものではなく、結婚関連のほかの事業で稼いでいるのか。 この3点について、いかがでしょうか。 櫻井浩樹さん まず、Aですが、経済産業省の資料(特定サービス産業動態統計調査)では、婚礼の取扱件数は2023年度が7万139件で、コロナ過の2020年度の3万2755件の2倍以上に増えています。これは先送りされていた婚礼がコロナの落ち着きによって、一気に挙式されたと考えます。 次にBですが、平均初婚年齢の上昇により、結婚式にかける費用が増加傾向にあります。ただし、海外で2人だけで挙式したり、家族内輪だけの挙式になったりと、二分化しています。 最後にCですが、1回あたりの結婚式での収益増と、結婚関連のほかの事業で稼いでいることが今回の調査結果に表れたと考えています。 全文はリンクから 元記事:…