1: 窓際被告 ★ 2024/06/29(土) 16:17:15.57 ID:yc25u1L89 細菌の影響でメス9割以上…石垣島の「ミナミキチョウ」集団で劇的な研究結果 福井大学の宮田真衣助教ら確認 沖縄県・石垣島に生息するチョウの一種「ミナミキチョウ」の集団が、特定の細菌の影響で2019~22年の4年間で雌ばかり生まれるように変化した過程を、福井大学などでつくる研究チームが確認した。自然界の昆虫群で性別が偏る事例は過去にも報告されていたが、その過程の観察に成功したのは世界初という。 研究の中心となった福井大工学部の宮田真衣助教(進化生物学)によると、この細菌は昆虫のうち約4割の種が保有している「ボルバキア」。宿主が雌の場合は子どもに伝わるが、雄からは伝わらない特性がある。昆虫の性別決定に関わっているとされ、一部の昆虫でほぼ雌しか生まれない現象が確認されているが、詳しいメカニズムは未解明という。 (以下ソースにて) 福井新聞 2024年6月29日 午前11時50分 引用元: ・【生物】細菌の影響でメス9割以上…石垣島の「ミナミキチョウ」集団で劇的な研究結果 福井大学の宮田真衣助教ら確認 [窓際被告★]…