
転載元: ネギうどん ★ 2025/09/25(木) 11:40:08.86 ID:1rli58mb9 マイナーリーグでの調整が続き、長きトンネルから抜け出せないでいる佐々木朗希(23)。そんな折も折、中央大の野球部に所属していた弟の怜希(れいき)君(20)が“部を去ってしまった”といううわさが……。兄の悩みは尽きることがなさそうだ。 【写真を見る】“繊細そうな顔つき”がソックリ 佐々木朗希の弟・怜希君 「怜希君の姿はグラウンドにはない」 佐々木は今年5月以降、右肩のインピンジメント症候群により負傷者リストに入っている。メジャーリーグのドジャースに所属してはいるものの、傘下のマイナー球団、オクラホマシティでリハビリ中だ。 「調整期間の終盤を迎えた現地時間の今月9日、先発して今季最速となる162キロのストレートを投げました。ところが、制球が定まらず、5回の途中で降板。3安打5四死球3失点という散々な結果に終わりました。加えて、ふくらはぎを負傷してしまい、マイナーでのプレー期間が延長される事態になったのです」(メジャー担当記者) いまだ本調子に至らない中で、さらに佐々木の気をもませているであろう、こんな話が飛び込んできた。 「弟の怜希君が、昨年、スポーツ推薦で入学した中央大の野球部を最近になって退部したというのです」 とは、中央大関係者と近しいスポーツ紙記者。 「兄と同じく岩手県立大船渡高で投手だった怜希君は、もともと大学で野球を続ける気はなかったそうです。しかし、朗希の弟ということで期待が大きく、周囲の望む声に応える形で、巨人の阿部慎之助監督(46)などが輩出した名門、中央大に進んだと聞きます。そこでの厳しさについていけなくなったのか、すでに怜希君の姿はグラウンドにはないと。もっとも、大学側は“戻ってこい”と説得を試みているといいます」(同) 兄と同じく「口数が少ないタイプ」 背丈は兄の192センチに対して、怜希君は178センチ。一回りほど小さいが、スラリとした体形と繊細そうな顔つきはよく似ている。 「性格も兄と同様、口数が少ないタイプのようです。遠投100メートル、50メートル走6.2秒と高い身体能力を誇りますが、投手としての実力は可もなく不可もなし。中央大が所属する東都大学野球連盟のリーグ戦や、甲子園への出場経験はありません。高校3年の夏、県大会の初戦にリリーフで登板し、球速143キロをマークした記録が残っています」(前出のスポーツ紙記者) 中央大野球部に、怜希君の在籍について問い合わせると、最初にマネージャーがこう答えた。 「体調が優れないこともあって休部という形を取っていますが、こちらに在籍はしております」 次に、チーフマネージャーが出てきて、 「秋季のリーグ戦に出場できる状況ではなく、東都大学野球連盟および当野球部の名簿から、彼の氏名を外しています」 続きはソースで…