1:名無しさん+:2024/06/27(木) 20:50:25.57 ID:lR4qm2Da9 きのう、節目の160円を突破した円相場は、きょうも160円台半ばでの取引が続く歴史的な円安局面となっています。その影響はあの国民食にも出ています。 サクサク衣に肉汁がつまったとんかつ。この国民的な食材、豚肉の価格に“異変”が起きています。 安井ミート 安井健浩 社長「仕入れ値は毎週10円ずつぐらいの勢いでどんどん上がっている」 メキシコ産の豚の腕肉。4年前は1キロ480円でしたが、今は680円。およそ1.5倍に値上がりしました。 背景にあるのは37年半ぶりの水準となった円安です。 節目の160円を突破し、歴史的な円安局面となった円相場。 鈴木俊一 財務大臣「特に経済に対する影響については強く懸念している」 鈴木大臣は「必要な対応をとる」と改めて市場をけん制しましたが、政府・日銀が行った為替介入は、わずか2か月でその効果をなくした形です。 円安は私たちの生活にも影響を及ぼしています。 客「豚肉好きだから(妻が)豚肉を買ってくるが、今は鶏肉になっちゃってる」 このまま円安が進めば、値段が上がるだけではなく、豚肉そのものが手に入らなくなるかもしれないといいます。 安井ミート 安井健浩 社長「問屋さんの方が買い負ける。量を買えないと値段も上がってしまう悪循環がいま続いています」 全文はリンクから TBSテレビ 元記事:…