1:名無しさん+:2024/06/22(土) 11:50:46.94 0 Fラン大卒業後は昼間は近所のファミレスでバイト、それが終わると合コンなどで知り合った男性と食事をしたり、同じようなハイスペ狙いの友人と街コンに参加した。そんな生活が3ヵ月ほど経った頃、サツキさんに運命の相手が現れる。 「街コンで5歳年上の商社勤務で慶応大卒の男性と知り合いました。顔もソコソコで悪くない、一人暮らししていると聞いてお酒の力を借り、その日のうちに身体の関係を持ちました。 その後も関係を続けて数回で妊娠。はじめは中絶を促されましたが、会社名も本名も分かっているし、学生時代の交友なども把握していたから逃げることはできないだろうと。ゴリ押ししてでも絶対に結婚する自信があった」 サツキさんの説得に折れた形で彼も結婚を承諾、翌年には出産とようやくハイスぺとの結婚という念願がかない、第二の夢であった専業主婦に収まる見通しも立った。 だが蓋を開けてみると、現実は思い描いていた生活とかけ離れたものだった。 「結婚当初の夫の年齢は30歳で年収が400万円に満たなかったんです。社宅があり福利厚生もしっかりとしていますが、まさかこんなに給料が低いとは思いませんでした。『年功序列で給料が上がるから』と言っていたものの、貧乏すぎて辛かった。ハイスペじゃない……って思ってしまいました」 夫とは不仲ではないですが、一緒に居てもつまらないです。旅行も滅多に行かなくて公園ばかり。外食も回転すしばかりですよ。夫と結婚したことを後悔することも少なくありません」 全文はリンクから 元記事:…