1: 香味焙煎 ★ 2024/06/16(日) 07:04:14.25 ID:lFg1oATL9 東京五輪の選手村を改修した晴海フラッグ(東京都中央区晴海5丁目)やその周辺で、内部に鍵を保管する「キーボックス」が無許可で設置されていることが都などへの取材でわかった。朝日新聞が6月10日時点で取材したところ、敷地内や歩道などの屋外7カ所で確認した。誰が何の目的で設置したのか、記者が現地を取材した。 晴海フラッグの中心部、2棟のタワーマンションの建設工事が続く足元の交差点。信号機を支える柱のひざくらいの高さに、銀色のキーボックスが2個、取り付けられていた。 金属製で、一部が南京錠のような形になっていて、両手に収まるサイズ。暗証番号でロックし、中に鍵などを収納できる構造になっている。晴海フラッグを歩くと、海に面した外周の歩道の転落防止柵でも1個見つけた。 晴海フラッグは五輪の選手村を改修したマンション群で、東京ドーム3.7個分の敷地にタワマンを含め分譲・賃貸マンションを23棟、5632戸作る計画。今年1月、分譲2690戸の入居が始まった。 複数見つかるキーボックス マンション敷地内にも 東京都によると、転落防止柵のものについては、無許可で設置され、朝日新聞の取材後に警告文を添付。撤去されない場合は廃棄する。信号機のキーボックスについても無許可とみて、管理する警視庁に撤去するよう対応を求めた。中央区内では他にも似たようなキーボックスが複数設置されているという。 不審なキーボックスは、歩道上にとどまらない。 記者が晴海フラッグ内を歩くと、歩道からは、分譲マンションの建物に取り付けられているのも見えた。壁の配管や、植栽を固定するワイヤなどに、少なくとも4個が取り付けられているのを確認した。 マンションを管理する三井不動産レジデンシャルなど3社に取材すると、いずれも「設置を許可したものではなく、目的や所有者などについても一切承知しておりません」と回答があった。 晴海フラッグの住民の一人は取材に「『闇民泊』ではないのだろうか。気味が悪い」と漏らす。ただ、3社によると、住民で作るマンションの管理組合の規定は、民泊を禁止し、民泊に使われている事実も確認していないという。 民泊目的を否定するマンション管理会社 不動産業者の見立ては では、いったい何のためなの… (以下有料記事) 朝日新聞デジタル 2024年6月16日 6時00分 引用元: ・【東京】晴海フラッグで無許可キーボックス 2650戸分譲の街で一体誰が [香味焙煎★]…