1 最初は俳優になるつもりは全くなかったという阿部。しかし阿部は「流れに乗って映画『はいからさんが通る』で伊集院少尉という役を演じたのがデビューでした」ときっかけを語ると「最初はとんとん拍子で作品に出られたのですが、1年ぐらいで仕事がなくなったんです。そこから5年ぐらい、仕事がなく、そのときの気持ちが原動力になって、頑張ろうと思ったのがいままで続いています」と語っていた。 阿部は「SNSはほとんど見ない」と語っていたものの「20年ぐらい前、ドラマをやったとき、2ちゃんねるをあえて見るようにしていました。あまりにひどいものは見ませんが、結構的確に演技について捉えている人がいる。ある程度の年齢になると、自分にはあまり意見を言ってくれなくなる。的確なものは自分の演技に生かすようにしていました」と振り返っていた。 3 絶対見てるとは思ってたわ…