1: 影のたけし軍団 ★ 2024/05/20(月) 14:52:13.05 ID:??? TID:gundan ■ブロッコリー暴騰 398円で販売する店も 価格が暴落する食品もあれば、反対に暴騰している食品もあります。ブロッコリーの価格が跳ね上がっているのです。 買い物客 「最近しばらく買ってない」 「(Q.きょうは398円)買わない」 青果店の店主もあきれるほどの高値です。 千駄木金杉青果店 鈴木孝弘店主 「150円から高くても180円ぐらいで売れていたかなという記憶はあるんですけど、398円はちょっと高すぎますよね」 ブロッコリーの仕入れ値は通常、1株100円から150円でしたが、直近では378円で仕入れたといいます。398円で売っても、ほぼ利益が出ません。 先週はキャベツの店頭価格が1000円を超える事態になったため、店主は頭を抱えています。 鈴木店主 「(Q.キャベツとブロッコリーの価格高騰について)八百屋さんでは上位の人気野菜で、皆さん大体買われるので。それが高いというのは、売り上げにも大ダメージです」 ■出荷量↓ 去年の約5分の1になる地域も なぜこんなにまで値上がりしているのでしょうか?卸売業者を訪ねました。 國崎青果 関東営業所 小園智之所長 「全国的に今年は天候不良によって、ブロッコリーが順調に成長しなかった」 特に九州と四国では、出荷量が去年のおよそ5分の1に落ち込んでいる地域もあるといいます。 ブロッコリーの他にも、リンゴやミカンも値上がりしているという状況。食卓に当たり前にある食材が軒並み高騰していて、家計への圧迫はしばらく続きそうです。 【気候変動】去年とれたリンゴの量は前の年から18%あまり減少しておよそ60万トンと、統計が残る1973年以降、最低 引用元: ・【気候変動】ブロッコリー暴騰 398円で販売する店も・・・出荷量↓ 去年の約5分の1になる地域も…