1: 名無しさん 25/09/22(月) 18:57:22 ID:Rxfg ドジャース・佐々木朗希 〝残念な3人〟に選出の屈辱「彼なしでローテ回る」「完全なる失敗」 ドジャース・佐々木朗希投手(23)が23日(日本時間24日)からメジャーに合流する見通しとなった。 右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入りしている剛腕は、21日(同22日)に行われた3Aの試合で2度目の救援登板。6回から1イニングを無安打無失点、1奪三振で抑え、2試合連続で得点を許さなかった。ロバーツ監督はチームの遠征先となる「アリゾナで本人と話し合う場を設ける」と語っており、登板後の状態などを見てリリーフとして昇格させるかを最終判断することになりそうだ。 佐々木にとっては激動のルーキーイヤーだ。未来のエース候補として期待され、25歳未満のためマイナー契約で大谷&山本が在籍するドジャースに加入。開幕前にメジャー契約に移行し、3月19日に東京ドームで行われた開幕第2戦でデビューしたが、先発登板した8試合で1勝1敗、防御率4・72と成績は伴わなかった。そして右肩の故障で5月から離脱。ブルペン不安のチーム事情も重なり、中継ぎとしての調整を進めている。 米メディア「ドジャースウェイ」は「2026年のチーム構想から外れつつあるドジャースの3選手」として、自打球を当てて離脱した新人捕手のラッシング、右腕のカスペリアスとともに佐々木の名前を挙げた。 先発としての期待が大きかった反動は大きく、その内容は「佐々木にとって、今シーズンはこんなはずではなかった。スプリングトレーニングで誰もが次世代のエースとして開花する日を夢見ていた。しかし、現実はそうではなかった。先発ローテーションが全員健康となった今、彼はリリーフとして登板することになりそうだ。球団が期待した展開とは程遠い」「彼なしでもローテーションは問題なく回っている」「完全なる失敗」と手厳しいものとなっている。 さらに、将来的な話として「ドジャースは彼をローテーションから外すこと、あるいは他球団に移籍させることさえ検討する可能性がある」とトレード放出にまで言及した。…