1 名前:夜のけいちゃん ★:2024/04/25(木) 12:09:13.99 ID:ajCZdAe59.net 4/25(木) 11:21配信 BBC News アメリカが長距離弾道ミサイルをひそかにウクライナに供与し、それをウクライナがロシアへの攻撃で使い始めていると、米当局が24日、明らかにした。アメリカでは同日、ウクライナ軍事支援の追加予算案が成立した。 この長距離弾道ミサイルは、ジョー・バイデン米大統領が3月に承認した3億ドル(約466億円)規模の支援パッケージの一部。今月、ウクライナに届いたとされる。 ロイター通信は匿名の米当局者の話として、ロシアが占領しているクリミアの飛行場への攻撃で先週、このミサイルが初めて使われたと報じた。 米紙ニューヨーク・タイムズは24日、ロシアが占拠する南東部の港湾都市ベルディヤンスクに対する23日夜の攻撃でも、この長距離ミサイルが使用されたと伝えた。 アメリカはこれまで、「陸軍戦術ミサイルシステム(ATACMS、エイタクムス)」の中距離バージョンをウクライナに供与していることを明らかにしていた。ただ、それより強力な兵器の提供については、米軍の即応性を損なう恐れがあるとして消極姿勢を示していた。 しかし、バイデン氏はひそかに2月、最大射程距離300キロメートルの長距離ミサイルシステムの供与を許可していたとされる。 国務省のヴェダント・パテル報道官は24日、「大統領の直接の指示で、アメリカがウクライナに長距離ATACMSを供与した」と説明。 「ウクライナの要請で、作戦の安全性を守るため当初は発表しなかった」と付け加えた。 これまでどれだけの数が送られたのかは不明。ジェイク・サリヴァン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、今後さらに供与する予定だと述べた。 「(ATACMSは)戦況に影響を与える。けれどもこれまでもここで繰り返してきたように、決定打となる魔法の弾などない」とも、サリヴァン氏は話した。 ■バイデン氏「直ちに」武器送ると ウクライナでの戦争は、ロシアが着実に前進する一方、ウクライナは弾薬の在庫の枯渇に見舞われている。ウクライナはここ数カ月、西側諸国への支援の要請を強めている。 そうしたなか、米連邦議会は20日の下院に続き、23日に上院でも、ウクライナへの軍事支援を含む950億ドル(約14兆7600億円)規模の予算案を可決。24日にバイデン氏が署名、成立した。 長文につきあとはソースで 引用元:…