1 名前:名無しさん@涙目です。:2024/04/15(月) 08:46:42.42 ID:AjI0RkTZ0●.net BE:389296376-2BP(2000) なぜ東京が「経済的豊かさ」全国最下位なのか 中間層の厳しい現実 経済的な面から語るとき、「日本で最も豊かな都道府県」とはどこだろうか? 大企業が密集し生活インフラも整う首都・東京が想起されるが、平均的な人々の豊かさという意味においては、必ずしもそうではないようだ。 可処分所得は収入から、税金や社会保険料などだけを差し引いたものだ。実際の生活では、食費、家賃、水道光熱費が毎月必ず発生する。国交省データではこれらを基礎支出と位置づけ、都道府県ごとに基礎支出の額を算出した。結果、東京は中央世帯の基礎支出が最も大きな都道府県となった。 —中略— 45位:大阪府(15万38円) 46位:沖縄県(14万8124円) 47位:東京都(13万5201円) ◆生活費の高さが家計を苦しめる このように東京の可処分所得は、平均的な住民の実態を表しやすい中央世帯に限定した場合、必ずしも日本で上位とはならない。そればかりでなく、次に述べるように、より現実的に自由に使える余剰資金の額という意味では、むしろ下位圏に位置するようだ。 都市部・地方部が混在しているものの、首都圏や大阪圏の大都市は下位寄りとなる傾向があるようだ。 引用元:…