1: バイト歴50年 ★ 2024/03/30(土) 06:10:26.09 ID:TvyL3jS79 ベッドに横たわり点滴を受けているのは、台湾の南部に住む70歳の女性。 台湾のメディアは、小林製薬の紅麹(べにこうじ)原料が使われたサプリメントを摂取していた女性が、急性腎不全の診断を受けていたと報じた。 29日午後に開かれた小林製薬の会見でも、関心の高さから、中国や香港のメディアからの質問が相次いだ。 急性腎不全の診断を受けたという、台湾に住む女性。 夫は被害を訴えている。 妻が急性腎不全「こんな人生にどんな意味があるのか。悪く言えば、死を待っているだけだ」 夫が報道陣に見せた箱には、「紅麹」の文字が確認できる。 そのサプリの原料の一部が、小林製薬のものだったという。 女性は2023年3月、下痢などを発症し、急性腎不全と診断された。 台湾メディアは被害を受けた女性について、「女性は週に3回、透析を受けないといけません。発症後、体重は10kg減って、39kgになってしまいました」と伝えている。 女性の夫は、サプリの摂取が急性腎不全の原因だと主張。 妻が急性腎不全「そう考えるしかないでしょう。妻は高血圧だっただけなのに。まずは日本政府に通報、第2に補償、日本は問題を解決しないといけない」 サプリを製造していた台湾の企業は、商品の販売を中止。 担当者は小林製薬に損害賠償を求める考えを示した。 台湾企業の担当者「最大の努力を尽くして消費者を助け、小林製薬に最大の賠償をするよう求めていく。国際訴訟も辞さない」 台湾当局は、サプリの摂取が急性腎不全につながったのかどうか、さらなる調査が必要だとしている。 引用元: ・サプリ”摂取の台湾の70歳女性 急性腎不全を発症 小林製薬「紅麹」が原料「悪く言えば死を待ってるだけ」 [バイト歴50年★]…