1: 少考さん ★ 2025/02/28(金) 00:16:14.07 ID:6wtoR9Lq 固体であり液体でもあり100℃でも溶けない「プラスチック氷」が発見される | カラパイア 牡丹堂 (著)･パルモ (編集) 公開:2025-02-27･更新:2025-02-27 Institut Laue-Langevin Communications Office 固体・液体・気体。これは私たちがよく知る物質の相だ。じつは物質の相はほかにもあり、中には科学者が「エキゾチック（風変わり）」と呼びたくなるようなものある。 　今回、初めて観測された「プラスチック氷VII」と呼ばれるのも、そんなエキゾチックな水の相の1つだ。 　高温・高圧下でしか存在しないこの水の状態は、固体と液体の両方の特性を持ち、100度でも溶けないというまさしく風変わりなもの。 　ただ風変わりなだけではない。それを理解することは、海王星・天王星・ガニメデなど、太陽系にある氷の惑星や衛星を理解するヒントにもなるのだという。 （中略） この研究は『Nature』（2025年2月12日付）に掲載された。 References: Exotic observations at the ILL - ILL Neutrons for Society 本記事は、海外で報じられた情報を基に、日本の読者に理解しやすい形で編集・解説しています ※全文はソースで。 引用元: ・【カラパイア】固体であり液体でもあり100℃でも溶けない「プラスチック氷」が発見される [少考さん★]…