1. 匿名@ガールズちゃんねる 自動車重量税を減免するエコカー減税は2026年4月に終了予定で、政府として今年の年末には抜本的な見直し策を決めようということになる。 つまり、2025年末に行われる税制改正協議で「新税」が導入されるか否かが決まる見込みなのだ。だが、ガソリン税の暫定税率廃止をする代わりに「走行距離課税」を導入することには違和感を抱かずにはいられない。そもそも自動車に対する税金が「9」もある上、EVを推進してきたのは政府だ。2035年までに国内販売のすべての新車を電動車にする方針を進めてきており、普及したら「はい、課税ね」というのでは訳が分からない。 加えて、仮に走った距離に応じて課税することになれば長い距離を走ることが多い地方での負担が増すことにつながる。道路への負担が大きいという点で見れば、大型トラックやバスはどうなのか、といった観点もあるだろう。物流事業者にとっては大打撃となりかねない。 地方で暮らす人々にとっては、車は生活必需品とも言える。物価高騰対策を検討する中において、さらなる負担増につながる新税の導入検討はあまりに国民を愚弄しているのではないか。 2025/09/18(木) 17:04:04…