マツダは、「ロードスター」(ソフトトップ)、「ロードスターRF」(ハードトップ)の改良モデルを2024年1月中旬に発売しました。 今回の新型ロードスターが大幅に商品改良した最大の理由は、「サイバーセキュリティ法」に対応するため。 従来型ロードスターのエレキプラットフォームは10年前の開発当時のものを使っていてサイバーセキュリティ法に適応させることができず、新型では「CX-60」のエレキプラットフォームを移植しています。 ただ、そうするとこれまでのランプ類やディスプレイなどが使えなくなってしまうので、同時に刷新。前後ランプはLED化するとともに、ディスプレイは8.8インチに拡大したほか、マツダコネクトは新しいバージョンのものを実装し、コネクティビティも搭載することが可能になりました。 加えて、MRCC(マツダレーダークルーズコントロール)を初搭載。設定した速度での定速走行や、車間距離を一定に保って走行する運転支援機能のほか、スマート・ブレーキ・サポート(後退時検知機能・SBS-RC)も搭載され、安全性が向上しています。 新型ロードスターはダイナミクス性能も進化。新開発の「アシンメトリックLSD」によって旋回挙動を安定し、街中では軽やかに、ワインディングでは安心感のある走行を実現しました。 28:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2024/01/28(日) 12:54:12.88 ID:v/NSWMl90.net 五味氏のレビュー来ました 68:名無しさん@そうだドライブへ行こう :2024/01/28(日) 19:36:41.02 ID:lIv55o0p0.net >>28 30分くらいからの新LSDについての説明は興味深かった よー考えるなー…