1: ばーど ★ 2023/12/24(日) 11:16:48.81 ID:NVrBQ1s39 自民党の派閥を巡る政治資金規正法違反事件で、疑惑の舞台となっているのが政治資金パーティーだ。各派閥の重要な資金源となっていて、収入から開催経費を差し引いた利益の割合を示す「利益率」が最大で9割と軒並み高い。欠席を前提に大量のパーティー券が販売されるケースもあり、専門家からは、透明性の確保を求める声が上がっている。 ■陳情通すための「貸し」 今年5月16日夜、東京都内のホテルで開かれた自民党最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)のパーティー。冒頭、同派会長代理(当時)の塩谷立・元文部科学相が「大枚をはたいてくれたのに、何もおもてなしがない」と述べると、集まった支援者から失笑が漏れた。 この日のパーティーには、約3000人が集まり、塩谷氏は「心から感謝申し上げる次第です」と述べた。 1回の開催で多額の金が動く政治資金パーティー。大阪府の建設会社の社長は「効率よく金を集めることしか考えていない」と批判する。 社長は、安倍派の国会議員秘書から頼まれ、1枚2万円のパーティー券を購入し、東京都内のホテルで2020年9月に開かれたパーティーに出席した。だが、会場は大勢の出席者ですし詰め状態。料理は焼きめしなど質素なものばかりだったという。社長は「付き合いで行っただけ。政策を語り合う場というよりは、金集めの場」と言う。 「ノルマを達成して国会議員に『貸し』を作れば、地元からの陳情や要望を通しやすくなる」。そう明かすのは、「 志帥しすい 会」(二階派)に所属する国会議員の地元で活動する市議だ。市議たちにもパーティー券の販売ノルマが課され、1人20枚を売りさばいているという。「パーティーは政治家の集金手段で、別に悪いわけではない」と話した。 以下全文はソース先で 読売新聞 2023/12/24 09:49 引用元: ・自民派閥の政治資金パーティー、経費を引いた利益率は最大9割…欠席前提に券を大量販売 料理は質素なものばかり [ばーど★]…