1: 侑 ★ 2025/03/12(水) 20:11:24.20 ID:??? TID:realface 男性のDV被害が増加している。 警察庁によると、全国の警察にDV被害を相談した男性は2023年で2万4684件。 公開のデータでは2019年から4年連続の増加となっている。 男女別のDV被害相談件数推移 一方で女性からの相談件数は割合こそ全体の7割を超えているものの増減は横ばいで、傾向の違いは鮮明だ。 「男性のDV被害増えている感覚ある」と弁護士 こうした傾向について、離婚の相談実績も豊富な辻本奈保弁護士は次のように推測する。 「確かに男性のDV被害が増えている感覚はあります。多様性の文脈でいろいろな側面で男女の差が小さくなり、むかしに比べていまや女性も自立している状況です。経済面でも“対等”な夫婦やカップルが増えていますから、どちらかに被害が偏る土壌はなくなってきているといえます。価値観の変化なども影響しており、今後、さらに顕在化していくのではないでしょうか」 男性DV被害者がその内容を告白 弁護士JPニュース編集部は、実際にDV被害にあったという40代男性(以下、Aさん)にコンタクトできた。 あくまで一事例に過ぎないが、その証言から、男性が女性から受けるDV被害の実態が垣間見れた。 Aさんが相手の女性と知り合ったのは学生時代。 その後、結婚し、夫婦生活がスタートする。ところが蜜月関係は長く続かず、半年後には2人の間にギスギスした空気が漂い始める。 ちょっとしたことでとがめられたり、ときにはたんこぶができるほど頭を拳で殴られたこともあったという。 ほとんどが妻側からの一方的な“暴力”だった。 当時のことを「常にストレスがあり、嵐が過ぎ去るの待つ毎日だった」とAさんは振り返り、次のようにその時の心の内を明かした。 「夫婦の会話の中で、私の発言に対し、妻から“モラハラだ”と指摘されることもありました。もちろんそんなつもりはありませんでしたが、相手がそうした思いを抱いていることが激しいあたりにつながっているのかもと思い、申し訳ない気持ちもどこかにありました。男だから反撃するのもよくないという考えもありました」 妻側もAさんに対し、なんらかの?被害”を感じていた。 そうした中で、ぶつかり合いになったとき、Aさんが抵抗しなかった。 つづきはこちら 引用元: ・【男性のDV被害】妻から「げんこつで何発も…」“男性へのDV”増加、日常的な「暴言・暴力」も“被害”自覚できず…