908: 1/2 2008/02/01(金) 20:32:11 ID:vbePgtwJ0 浮気されたのではなくて私が浮気した話。 当時私大学入学直前、彼22歳社会人。 浪人中に、予備校の仲間と打ち上げに行き、 そこで働いていた彼からのアプローチで付き合って数週間の彼Aと私。 そのAと郊外のファミレスで食事してた時、 向かいに座ってる彼の顔が変わった。 ふと後ろ振り向くと腕組みして、こちらを睨み付ける女が… 「ねえこの子ってだぁれー?」と嫌みったらしく言われ、彼は「んだよ、ただの友達、今相談に乗ってあげてたんだぁ!!」 と非常に元気よく返事。更に聞かれても居ないのに 「疑うわけ?ちょまてやありえんし!」 「今マジでこの子の相談受けてただけなのに、お前すぐ人疑うの止めろよ!」とか逆ギレ。 女の人はこっちを見て 「ねえ、ぽかーんとしてるけど?こいつの言ってる事本当なの?」 私は何て言っていいのか分からず、一瞬口ごもったら 彼が「当たり前だろ、俺が嘘ついてどうするんだっつー話しだろ」と口を挟んできて 「あんたに聞いてない」と一蹴される。 で、そこから完全にカルの痴話げんかに発展、 (あの時ああだったとか、あの時浮気したとか、友達にこう言ったとか) 「お前の浮気する相手ってほんと同じタイプばっかだね!」との言葉に 私は遊ばれていただけなんだと確信し、涙が止まらなかった。 それを見て彼女が激怒。 「お前いい年してこんな若い子泣かせて恥ずかしくないの!? 最低、しねクズ。私もうあんたと別れるわ、人生の汚点だわ」 「ちょ待て、別れるってどういう事?はぁー?ちょっと待てや!」…