1. 匿名@ガールズちゃんねる 元々は湿地に生息しており、稲作が始まると生息地を田んぼに移してきたと考えられている。開発などで天然湿地が大きく減り、水田も乾田化が進んだ。アキアカネに毒性が強く働くネオニコチノイド系農薬の使用が拡大したことなど、さまざまな要因が複合的に絡んで激減につながったとみられる。 水田が増えてアキアカネが卵を産める環境に戻れば、回復も見込まれる。小長谷准教授は「農薬の使用方法など、農業のあり方を考える時に来ている。人間の暮らしが変わり、環境が整えば赤トンボが舞う日本の原風景を残すことができる」と強調する。 2025/09/15(月) 12:36:22…