491: 名無しさん@HOME 2017/12/25(月) 11:44:24.27 0.net 当時、まだ彼女だった嫁を紹介しろと妹にせがまれ二人とも年齢が1つ違い(妹が上)なのもあり、彼女も乗り気だったので会わせることに。 妹と彼女の会話、覚えてる範囲なのとあやふやなのはフェイクで書くと 妹「ってかさ、免許持ってないと大人としてやっていけないよ?」 彼女「免許持ってます!けど、どうしても欲しい車が結構な値段で、貯金中です。」 妹「そーなんだへー。けど彼女さん着てる服って、10代向けブランドじゃん?安いのにしたら?普段着それとか受け悪いよ。」 彼女「古着なので元値の半額以下なんですよー。まだ19ですし、それに仕事中はもちろん大人しめの着てますから!」 妹「え、仕事仕事、してるんだ、意外。何系?派遣w?」 彼女「(地元では大きい会社)で営業してます。」 妹「そこって高卒でも入れるんだー、へー。高卒なのに出来るんだ、スゴイネー。」 彼女「ありがとうございますー!高卒募集に乗っかれてたまたまですよー!」 妹「けど!彼女さん、料理とか出来なさそうだよね。」 彼女「ですねー作れてもカレイの煮付けとか、大根の煮物とかきんぴらとか地味ですねw」 妹「ふぅん。」 彼女「でも妹さんも素敵ですよー!お料理の学校行ってるんですもん、洋食作れるってすごいなぁ!」 妹「まぁ、うん。」 受け流してたつもりだったけど、ここで妹が単に彼女にマウントしたいだけだと察する。 しかし親の金で車を買い、ボーイッシュ過ぎな服で男受けが悪く、料理する系の学校行ってる為和食の難しさを知っている妹。 天然な彼女のカウンターをくらい意気消沈。 妹と分かれて彼女を送っていった際に、彼女が 彼女「妹さん私のことよく思ってないの、知ってた。マウントするつもりだろうなぁって会ってみたけど、ホントにされたwww ねぇ、何で止めに入んなかったの?日常会話って流されたらおわりだもんねー。 演劇部やってて良かったぁ、天然のふりとか疲れる。結婚したらコトメか今のとこ抑えられてるかな。 あ、そっちの味方するなら覚えおいてね。」 と、チキンな俺の修羅場だった2年前。そして今も嫁が演技中か素なのか、わからなくなる時があり、勝てぬ。…