1: ばーど ★ 2023/10/31(火) 08:05:02.77 ID:QC6VNEHN9 共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティマーケティング(東京)は26日、冬のボーナスの使い道に関する調査結果を公表した。使い道を複数回答で聞いたところ、「貯金・預金」が10年連続で1位となり、消費者の根強い節約志向が浮き彫りになった。一方、ボーナスが「支給されない・分からない」とする回答が47・0%と過去最高だった。 調査は2014年に開始し、今年は9月28~30日にインターネットで実施した。ポンタの会員で、アンケートモニターサイト「ポンタリサーチ」に登録する20~60代以上の3000人が回答した。 ボーナスの使い道として「貯金・預金」と回答した割合は34・5%で、「宿泊を伴う旅行」が6・7%▽「ふだんの食品」が5・5%――と続いた。「貯金・預金」と回答した割合は過去最低だった。年代別では20代は40・7%(昨年調査46・5%)、30代は44・2%(同48・0%)と特に若年層の減少が目立った。 一方で、そもそもボーナスが「支給されない・分からない」と回答した年代を見ると、若年層が増加。20代では41・5%(同38・7%)▽30代は38・0%(同34・0%)だった。 同社の担当者は「20~30代で、ボーナスが支給されるかどうかが分からないとする回答が増える中、使い道として『貯金・預金』を選ぶ割合が減ったのでは」と分析している。 世帯あたりのボーナス支給額は20万~40万円未満が22・7%が最多で、次いで20万円未満が21・0%だった。支給金額の半分以上を「預金・貯金したい」人は54・3%だった。【松岡大地】 毎日新聞 2023/10/30 19:33(最終更新 10/30 19:33) 引用元: ・冬ボーナスの使い道、1位は貯金・預金 10年連続、節約志向強く [ばーど★]…