1: 北あかり ★ 2025/03/17(月) 19:01:20.58 ID:??? TID:hokuhoku この春、新生活を始める人も多いと思いますが物価などの高騰でその準備費用が高くなっています。 その費用をなんとか抑えたいと、注目されているのが「スぺパ」というキーワード。 福岡で取材しました。 福岡市での1人暮らし向け平均家賃 まもなくすると新年度。 就職や進学など新たな生活が始まる季節ですが、今年、新生活を始める人にとって頭が痛いのが全国的な家賃の値上がりです。 今年1月に大手不動産会社が公表した福岡市内の1人暮らし向けのマンションの平均家賃は5万5434円。 過去10年で最も高く、去年の同じ時期と比べても2600円ほど値上がりしています。 アパマンショップ別府城南店 藤田大成さん 物価の高騰が続く中で始まる新生活に、不動産会社には少しでも家賃を抑えたいという切実な声も多く寄せられています。 ◆アパマンショップ別府城南店 藤田大成さん 「(学生・新社会人は)家賃3~4万円以下で探す方が多い。最近は広さより、狭くても家賃を抑える方が多い」 家賃 月2万7000円 福岡市早良区の学生が多く暮らすエリアにある人気のアパート。 築35年と古い物件ということもあり6畳の1Kで家賃は月2万7000円です。 人気物件に共通するキーワード「スペパ」 「広さ」より「安さ」を重視する人が増える中、この物件が人気を集める理由はもう1つあります。 ◆アパマンショップ別府城南店 藤田大成さん 「ロフトがついていまして、狭くても、スペースを活用した、スペパ物件が人気です」 人気物件に共通するキーワードが「スペパ」。 限られた空間を効率的に活かすといった「スペースパフォーマンス」の高さを表す言葉です。 ここ数年は福岡市内でもロフトの階段下など本来デッドスペースになる場所を収納に活用するなど、スペパ重視の物件が増えていると言います。 続きはこちら 引用元: ・【話題】コスパ・タイパに続く「スぺパ」 住まいも家電も「限られたスペースを有効活用」新生活の費用高騰で…