1: おっさん友の会 ★ 2025/03/18(火) 14:28:13.12 ID:Ho3xUIoe9 若者の間で「フィルムカメラ」が流行っている。 デジタルカメラやスマホカメラでは表現できない画質、雰囲気が若い世代に受け入れられたのだ。 【画像】大きく話題になったフィルムカメラ『PENTAX 17』 思えば2000年代までは、近所の写真店だけでなくコンビニエンスストアなどでも難なく購入することができた写真用フィルム。しかし、そこには昨今の国際情勢と物価高が大きな影を落としている。 久々に若者が足を通うようになった街の写真店では、物価高に対する嘆きが絶えない。 ■なぜ若者がフィルムカメラに注目するのか スマホカメラを含むデジカメは、設定次第ではあるが最終的な写りがシャープになるようにできている。 その場の景色を正確に写実するということでは、デジカメはそのパフォーマンスを十二分に発揮する。しかし、写実的な画像はあまり面白くない。だからこそ、若者はスマホで撮影した写真をわざわざ加工アプリで作り直す。色合いを変えて、写実的な画像からあるテーマに沿った描写的な画像に加工するのだ。 【中略】 ●フィルムはいまや「高級品」に だが、カメラを買っても、フィルムがなければ撮影できない。 そのフィルムだが、近年価格改定が相次ぎ、もはや1000円以内では買えないようになっている。 富士フイルムの36枚撮りカラーネガフィルム『フジカラー FUJICOLOR 100 36枚撮り』の公式オンラインショップでの価格は1540円。もちろん、これは1本の価格である。 J-CAST 2025/03/18 引用元: ・【】フィルムカメラ、Z世代の間でブームも…フィルムは1本1500円!物価高が容赦なく襲うせちがらい現実 [おっさん友の会★]…