1: ■忍【LV30,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 23/10/02(月) 11:43:14 ID:??? 牛丼用語の「アタマの大盛」といえば、丼の中のごはんの量は〈並盛〉のまま、上にのった具材の肉を〈大盛〉の量にした丼のこと。 この言葉は、もともと『吉野家』の築地一号店の常連が頼んでいた裏メニューが発祥だそうで、これが、2013年に正規メニューとして採用されたという経緯があります。 吉野家の「アタマ大盛り」の肉量はすき家・松屋と比べて多い?少ない? そして今では、ライバル店の『松屋』にも「あたま大盛」(530円)という商品があり、また、『すき家』には、「並盛よりごはん少なめ、お肉1.5倍」を謳う「中盛」(580円)があります。 ちなみに、以前、食楽webで吉野家の「アタマの大盛」と「並盛」を比較しました。都内の某吉野家で購入した「並盛」と「アタマの大盛」の肉量・玉ネギ・ごはんの量をそれぞれ計測したところ、以下のような結果になりました。 ・並盛:肉53g・ごはん245g(玉ネギ小さめ3~4枚) ・アタマの大盛:肉65g・ごはん305g(玉ネギ大きめ13枚+小さめ2枚) 「アタマの大盛」は「並盛」より肉量12g増(肉1枚半に相当)、ごはんは60g増、そして玉ねぎは10枚増えていました。つまり、『吉野家』の「アタマの大盛」は、ごはんと玉ネギが大幅に増え、肉はさほど増えていないということがわかったわけです。 しかしこの「アタマの大盛」の肉量65g。これだけを見ると、多いのか少ないのか、よくわかりませんよね。そこで、同じ牛丼チェーン店の『松屋』や『すき家』の肉量と比較して、『吉野家』の肉量の多寡について、確かめることにしました。『吉野家』のメニュー表に「アタマの大盛」(569円)の意味が説明されています そんなわけで、『吉野家』、『松屋』、『すき家』に行って、「アタマの大盛」に相当する商品をテイクアウトしてきました。買ってきたのは下の3つ。 ・吉野家:「アタマの大盛」569円 ・松屋:「あたま大盛」530円 ・すき家:「中盛」580円 では、計量していきます。対象は、肉、玉ネギ、ごはんの3つ。まずは『吉野家』。肉量67g、玉ネギ19g、ごはん253gでした。(以下略)Yahoo!ニュース 食楽web10/1(日) 11:03【まとめ】というわけで結論は、『吉野家』の肉量はアタマの大盛りでも肉量は他店よりはるかに少ないということでした。ちなみに玉ネギと合算しても86gで、吉野家アタマ大盛りの“アタマ”は100g以下。 (松屋のアタマは126g、すき家のアタマは106gです)肉をガッツリ食べたいと思っているなら、ダントツで肉量が多い『松屋』に行くのが正解ということになります。 ■関連記事 【値上げ】牛丼並盛、20円値上げ 10月2日から、原材料費高騰で 吉野家 引用元: ・【食べ物/検証】吉野家の「アタマ大盛り」の肉量はすき家・松屋と比べて多い?少ない? 比較してみた![R5/10/2]…