1: お断り ★ 2023/10/01(日) 11:45:05.71 ID:UDD3f0p79 中国人が「3000円で唾液集め」…無料PCR検査事業で露呈、日本の補助金のお粗末な実情 ブローカーを組織?件数稼ぎに血眼になる中国人も PCR検査無料化事業の参入には、中国人の姿も見え隠れした。 2022年、都内在住のDさんの元に、ある日突然“中国人の友人E”から「唾液を採って郵送してほしい」という連絡が入った。“友人E”は次のようにDさんを説得した。 「検査キットを自宅に送るから、それに唾液を入れて投函してよ。面倒だったらやらなくてもいい。名前だけ書いてやったことにすればそれでいいから。1件につき3000円よ、悪い仕事じゃないでしょ?」 東京都のPCR検査無料化事業におけるPCR検査には、1件につき最大1万1500円という補助金が付いた。 仮に1日100人が検査に来れば115万円の売り上げだ。人件費は時給1500円×8時間×アルバイト3人だとして1日3万6000円、衛生検査所向けの唾液採取用キット、仮にこれをネット販売での平均的な価格である1個当たり300円とすると、100人分で3万円。検査センターの月賃料を100万円と多めに見積もって1日当たり3.3万円とすると、これらを差し引いた1日の粗利益はざっくり100万円となる。営業日が30日とした場合、ひと月で3000万円もの利益だ。 2人体制の検査員で回していたAさんのPCR検査センターのその日の粗利は300万円、仮にこの事業者が10拠点を設けていれば全体で1日3000万円の粗利となる。 DXで悪用を排除、マイナンバーの導入も効果的 今後どう改善に当たればいいのか。F氏はこう続ける。 「新型コロナウイルスワクチンの接種業務では自治体はいつ、どこで、何回打ったかなどをトレース(追跡)できる『ワクチン接種記録システム』を構築しましたが、PCR検査事業については出発点にトレースができるという仕組みがありませんでした。今後はトレーサビリティー(追跡できるシステム)を導入し、履歴を残すようにすれば、検査していない人が件数にカウントされることはなくなります。つまりDX(デジタルトランスフォーメーション)するしかなく、マイナンバーの導入はその大きな前提になるのです」 日本に滞在する多くの外国人が驚くのは「日本が想像以上の補助金大国」だということだ。 詳細はソース 2023/9/30 引用元: ・無料PCR検査事業、外国人ブローカー「名前だけ書いてやったことにすれば1件につき3000円」マイナンバーあれば追跡できた [お断り★]…