159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/22(月) 09:21:49.15 ID:XD9FtNcW0[だーれーだ?]今から二年ほど前のことです。とあるアパートに彼女と同棲していました。その日はバイトが早めに終わり、一人でテレビを見ながら彼女の帰りを待っていると、「だ~れだ?」という声とともに目隠しされました。当然彼女だと思っていた俺は、「○美だろ~。お帰り・・・」と、彼女の手をどけながら後ろを振り向きました。しかしそこには誰もいなかったんです。一瞬呆然となった後、俺の心臓は鼓動が聞こえるほど早まっていました。…