1: 名無し@サカサカ10 2025/06/06(金) 18:37:18.26 J1町田の原靖フットボールダイレクター(57)が6日、東京・町田市内のクラブハウスで取材に応じ、今夏の補強プランについて代表クラスの海外選手の獲得に動いていることを明かした。 J1初参戦となった昨季は19試合を終えて12勝3分け4敗(勝ち点39)で、2位鹿島に勝ち点2差の首位で前半戦を終了。今季は7勝4分8敗で勝ち点25。順位は10位と苦戦が続いている。 それでも原FDは「今の選手たちは十分に戦えるメンバー」と評価しながらも「4~5人デプス(厚み)が足りない印象は、けが人が出たときに思った」と選手層のさらなる拡大を模索しているという。 今季はクラブW杯開催のための特例措置で6月1日~10日まで移籍期間が設けられている。けが人の状況を見ながら6月の補強を目指す場合は国内の選手を中心に獲得に動き、 8月30日までに獲得に動く場合は欧州5大リーグの選手を狙う方針だ。強化ポイントは右サイドとFWで、ドイツを中心に欧州でプレーする代表クラスの選手で29歳から31歳ほど実力者を2、3人をリストアップしているという。 昨年は、夏の移籍市場でFW相馬勇紀(28)、DF中山雄太(28)ら現役代表クラスの戦力を獲得。原FDは「いまいる選手も代表の選手たち。これ以上選手を連れてくる」と自身の考えを説明した。…