1: Gecko ★ 2023/08/27(日) 12:59:00.24 ID:BCE3WKHa9 ★キッチンで見かける「コバエ」、少しの生ゴミから驚くほど大量発生も 発生を抑えるための対処法は キッチンに飛んでいるコバエ、とても気になりますよね。ただ、「コバエ」という名前のハエはいなくて、小さなハエを総称して「コバエ」と呼んでいます。 今回は、キッチンで発生しやすい「ショウジョウバエ」と「ノミバエ」について、生態の紹介と対処方法をお教えします。 お酒や果物好きのショウジョウバエ 大きさは約2~3mm、色は黄色から茶色、黒色と様々ですが、眼は赤色です。ショウジョウバエの名前の由来は、眼が赤く、お酒に集まることから、お酒が好きで真っ赤な顔をした架空の動物「猩々(しょうじょう)」から名付けられたそうです。英名は「fruit fly(果物のハエ)」と言い、名前の通り果物も大好きです。 跳ねるように飛ぶノミバエ 大きさは約2~3mm、黒褐色~黒色のものが多く脚が太くて俊敏に動きます。ノミバエの名前の由来は、背中が丸いこと、後脚が太く、羽で飛び回るよりピョンピョンと脚を使って跳ねる姿がノミに似ているから「ノミバエ」と付いたようです。英名はその特徴の通り「scuttle fly(跳ねるハエ)」と言います。 ゼロからコバエは発生しない 家の中でコバエを見るようになると「どこから来たのだろう?」と考える方は多いと思います。食品から自然にわいてくるわけではなく、1匹もいない室内からコバエが増えることはありません。家の中のほんの少しの隙間から入ってきたり、自身の服や買った食材などに付いて入ってきたコバエが、生ゴミなどを見つけて産卵することで増えているのです。 ショウジョウバエは、気温25度では、卵から約10日で成虫になり、翌日には産卵し始めます。1匹のメスが1日に80個の卵を産み、一生の間に500~1000個の卵を産むので、すごく速く増えてしまいます。 (抜粋) 引用元: ・どこから来たの?キッチンの「コバエ」少しの生ゴミから驚くほど大量に!ゼロからコバエは発生しない [Gecko★]…