1: BFU ★ 2025/04/21(月) 21:32:51.51 ID:tDkB5akY9 大阪・関西万博の会場で開幕前に安全基準値を超える濃度で検知されていたメタンガスについて、博覧会協会は検知された箇所をマンホールからグレーチングに変えるなどの対策を行っていると21日の会見で明らかにしました。また、その後も、会場内では安全基準値を超えるメタンガスが検知された箇所があり、そうした場所も同様の対策を行っているということです。 大阪・関西万博の会場では4月6日に会場の「西ゲート」に近いキッチンカーが並ぶエリアのマンホールで、着火すれば爆発を起こす濃度のメタンガスが検知されました。一時周辺への立ち入りを規制して換気などが行われ、夕方ごろに基準値を下回ったということです。 会場では去年3月にも工事中の火花がメタンガスに引火して爆発する事故があり、マンホールに穴をあけてガスを逃がすなどの対策がとられていました。 博覧会協会によりますと、6日に検知された箇所は、マンホールから換気がしやすいようグレーチングに変えられ、その後はメタンガスは検知されていないということです。 その後も会場内では安全基準値を超えるメタンガスが検知された箇所があり、そうした場所ではグレーチングに切り替えるなどの対策を行っているということです。さらにその後、各パビリオンに検知器を配布するなどして、パビリオンに協力を促しているということです。 引用元: ・万博会場でメタンガス 検知の場所はマンホール→グレーチングに その後も安全基準超えるメタンガス検知の箇所も… [BFU★]…