1: おっさん友の会 ★ 2025/04/19(土) 01:22:27.14 ID:iwggM3829 PTAには“理不尽な慣習”があります。PTAの経験談について保護者にアンケートを取ったところ、次のような「役員決め」のエピソードが挙がりました。 ※本記事は『さよなら、理不尽PTA!』(大塚玲子 著)を一部抜粋したものです。 「入学式の後に体育館に軟禁状態でクラス役員決め。「決まらないとお子さんの教室に行けませんよ!」と言われた。(コアラさん)」 「夫婦とも残業休出アリのフルタイム正社員。本当に無理なのに「共働きは、できない理由にならない」と言われた。(ぷにさん)」 「委員に選ばれたが「下の子が小さいのでできない」と話すと、自分で代わりを見つけるよう言われ、結局見つけられず、やらざるを得なくなった。(冬子さん)」 「シングルマザーで仕事が忙しく学校行事にも出られないが、一部の保護者から怒った口調で「係はみんな1度はやるんです!」と突然話しかけられた。(新しい下水道さん)」 「転入したてのお母さんが役に当たって泣いてしまい、「代わりにやる」と手を挙げたが「あなたはもう何度もやってるから」と他の人たちに止められた。(Nさん)」 ◆沈黙のクラス役員決め PTAが嫌われる最大の要因、それは「活動を強制すること」でしょう。強制の対象はなぜか母親のみ。「自分も我慢してやったんだから、他の人もやらないのはズルい」という怨念から生じる強制力は、ある種、呪いのようです。多くのPTAでは、活動の強制があることも知らされないまま、加入を強制されるという状況が続いています。 ALLAbout 2025/04/18 引用元: ・「決まらないと教室に行けません」体育館に軟禁…“PTA免除の儀式”に泣き出す母親も [おっさん友の会★]…